【公開シンポジウム 2019】 2019年7月14日 【Salon#275】
いよいよ本年 9月 20日に、ラグビーワールドカップ（RWC）日本大会が開幕します。RWCは FIFAワールドカップ、オリンピックと並ぶ世界 3 大スポーツイベントと言われており、約 1 か月半の大会期間中は多くのファンが海外から来日し、日本中が盛り上がることが予想されています。4 年に一度の大会ですが、日本で開かれるのはおそらく一生に一度。歴史的なビッグイベントです。
2009 年度の公開シンポジウムで取り上げたラグビーワールドカップ。当時はまだ先の話で実感がありませんでしたが、いよいよその年になりました。日本代表はもちろん、開催自治体はじめ、全国各地でさまざまな“挑戦”が為されています。
シンポジウムでは数々の“挑戦”をご紹介いただきながらラグビーの、そしてワールドカップの魅力を共有し、2019年日本大会を盛り上げ、楽しみたいと思います。2019 年の成果をいかに 2020 年につなげるか。そしてその先に何を残すかについても考えたいですね。
１．3大会出場の元日本代表が語るラグビーワールドカップのすばらしさ
村田 亙 （専修大学ラグビー部監督、元 7 人制日本代表監督）
２．RWC2015 南アフリカ戦の勝利から日本は何を学んだのか －日本代表ベスト 8 への道
薫田 真広 （（公財）日本ラグビーフットボール協会、元日本代表キャプテン）
３．アジアラグビー協会名誉会長が語る RWC 2019 日本大会招致の舞台裏
徳増 浩司 （ラグビーワールドカップ 2019 組織委員会事務総長特別補佐、アジアラグビー会長）
■主 催 ： 特定非営利活動法人サロン 2002
■後 援 ： 公益財団法人日本ラグビーフットボール協会、公益財団法人ラグビーワールドカップ 2019 組織委員会
■日 時 ： 2019（令和元）年 7 月 14 日（日） 14：00 ～ 17：00
■会 場 ： 桐陰会館
■演 者
薫田 真広 （（公財）日本ラグビーフットボール協会、元日本代表キャプテン）
徳増 浩司 （ラグビーワールドカップ 2019 組織委員会事務総長特別補佐、アジアラグビー会長）
村田 亙 （専修大学ラグビー部監督、元 7 人制日本代表監督）
※嶋崎 雅規 （NPO 法人サロン 2002 理事、国際武道大学）
※コーディネーターを兼ね
【報告書】https://salon2002.net/src/pdf/asobi/2019/asobi201902.pdf